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ポーの一族のイラスト
昨年の7月にブログを引っ越しして、
ここは放置していたんですけど、
２００９年にこのブログでupしていたイラストが、無断転載されているのを、
偶然見つけてしまったので…
少しここで、メモ的に残しておこうと思い、戻ってきました。
↑は、２００９年9月17日にpixivにupした『ポーの一族』ですが、
無断転載されていたのは、ここのブログで載せていた完成前のイラストです。
★2009/09/15 記事タイトル『ポーの一族』
ちなみにこちらが、色付け前の線画を載せていた記事。
★2009/09/08 記事タイトル『エドガーとアラン』
この線画の時点で、二人の距離が気に入らなかったので、後で修正しています。
（もちろん、制作時の作品データは全て保存してあります。）
pixivに載せている完成イラストと、
9月15日の修正前のイラストを比べると、
バックの月の大きさが違います。
月が小さすぎるのが気になって、pixivにupする前に描き足しました。
そのことに関しても、同年10月19日の記事に記載してありました。
その修正前の方のイラストを無断転載されてしまったのです。
無断転載しているブログは、
自作発言をしているわけではありませんが、
出典として、こちらへリンクを貼っているわけでもなく、
もしも、そこからまた、まったく別のところへと無断転載され、広がってしまう心配もあったのと、
他にも許可を貰っていないであろう、たくさんの誰かのイラストや、
原作絵などと一緒に並べられ、おもしろおかしい内容で記事を書かれているのも気になったので、
ブログの管理人様に連絡して、削除してもらおうと思いました。
しかし当該ブログは、IDを持っていないと、メッセージを送ることができない為、
仕方なく、そのブログ会社に会員登録しました。
ブログの管理人様には、悪意があるわけじゃないと思っていましたし、
事を荒立てたりしたいわけでもなく、
ただ、ただ私のイラストを削除していただきたいだけなのです。
6月27日、イラストの削除をお願いするメッセージを送りました。
しかし、毎日ブログを更新しているにも関わらず、
返信はきませんし、
イラストの削除も今の時点ではしてもらえていません。
そして、心配していた通り、
他のサイトでも、無断転載されているのが見つかりました。
そのサイトでは、出典リンクを貼っているのですが、リンク先が上記の無断転載しているブログでした。
それともうひとつ、外国のサイトでも無断転載されていました。（6月28日に発見）
と…この記事をupしようとしていた、昨夜遅くに（６/30午前1時15分）
当該ブログの管理人様からお返事があり、
無断転載を認めた上で、謝罪していただきました。
イラストも削除されているのを確認することができました。
ご理解していただいて本当に良かったです。
あとは、そのブログを出典としている、RENOTEという、サイトの方にも連絡しようと思っていますが、
最近流行りの、キューレーションメディア系のサイトと言えばいいのか…（困）
記事を書いた本人とは連絡を取る手段がなく、
運営に連絡するのもお問い合わせフォームしか無いようなので、
とりあえず、そこからやってみようと思います。
まだできたばかりの、新しいサイトなのかな。
ネットのあちこちにある情報を集めて再編集して、提供するのは、
確かに分かりやすく便利なこともあるだろうけど、
それでも、たとえ出典を明記しても、その出典元に許可を取っていなかったり、
まして、今回の場合は、無断転載をしていたブログを出典元にしているのだから、
無視できないです。
何より怖いのは、その記事はツイッターなどでかなり拡散されていたこと。
もうひとつの外国のサイトは…どうしよう…中国語なんだけど…
こちらのサイトには、pixivにupした、完成した方のイラストを無断転載されています。
内容はよく分からないのだけど、ポーの一族が連載開始から４０数年経っても人気があるみたいな、、
そんな内容で、でかでかと貼られた私のイラストがまるで、原作絵のように扱われているようで、怖い！
あのイラストを描いた2009年頃と言うのは、
前年頃から、色々あって創作活動が精神的にできなくなっていた時でした。
やっと何か描きたいと、思いはじめて、
でも、手ぶろ以外で描くのが、久しぶりすぎて、
時間がすごくかかったし、あれこれ苦労して描いた絵ですけど、
やっぱり描くのは楽しいなって、思えた作品でした。
pixivにupしたのも、これが初めてで、あの頃すごく臆病になってしまっていた私には、
すごく勇気のいることだったのです。
なので、キャラクターなど、原作からお借りした、二次創作的なイラストですが、
私にとっては、とても大切にしているファンアートなのです。
その作品が、あちこちで思いもよらない表現の仕方で、一人歩きしてしまうのは、やっぱり悲しいです。
どうか、一日も早く、削除してもらえたら・・・と、願って止みません。
【clap】イラスト＆SS ★HP/★blog top
ここは放置していたんですけど、
２００９年にこのブログでupしていたイラストが、無断転載されているのを、
偶然見つけてしまったので…
少しここで、メモ的に残しておこうと思い、戻ってきました。
↑は、２００９年9月17日にpixivにupした『ポーの一族』ですが、
無断転載されていたのは、ここのブログで載せていた完成前のイラストです。
★2009/09/15 記事タイトル『ポーの一族』
ちなみにこちらが、色付け前の線画を載せていた記事。
★2009/09/08 記事タイトル『エドガーとアラン』
この線画の時点で、二人の距離が気に入らなかったので、後で修正しています。
（もちろん、制作時の作品データは全て保存してあります。）
pixivに載せている完成イラストと、
9月15日の修正前のイラストを比べると、
バックの月の大きさが違います。
月が小さすぎるのが気になって、pixivにupする前に描き足しました。
そのことに関しても、同年10月19日の記事に記載してありました。
その修正前の方のイラストを無断転載されてしまったのです。
無断転載しているブログは、
自作発言をしているわけではありませんが、
出典として、こちらへリンクを貼っているわけでもなく、
もしも、そこからまた、まったく別のところへと無断転載され、広がってしまう心配もあったのと、
他にも許可を貰っていないであろう、たくさんの誰かのイラストや、
原作絵などと一緒に並べられ、おもしろおかしい内容で記事を書かれているのも気になったので、
ブログの管理人様に連絡して、削除してもらおうと思いました。
しかし当該ブログは、IDを持っていないと、メッセージを送ることができない為、
仕方なく、そのブログ会社に会員登録しました。
ブログの管理人様には、悪意があるわけじゃないと思っていましたし、
事を荒立てたりしたいわけでもなく、
ただ、ただ私のイラストを削除していただきたいだけなのです。
6月27日、イラストの削除をお願いするメッセージを送りました。
しかし、毎日ブログを更新しているにも関わらず、
返信はきませんし、
イラストの削除も今の時点ではしてもらえていません。
そして、心配していた通り、
他のサイトでも、無断転載されているのが見つかりました。
そのサイトでは、出典リンクを貼っているのですが、リンク先が上記の無断転載しているブログでした。
それともうひとつ、外国のサイトでも無断転載されていました。（6月28日に発見）
と…この記事をupしようとしていた、昨夜遅くに（６/30午前1時15分）
当該ブログの管理人様からお返事があり、
無断転載を認めた上で、謝罪していただきました。
イラストも削除されているのを確認することができました。
ご理解していただいて本当に良かったです。
あとは、そのブログを出典としている、RENOTEという、サイトの方にも連絡しようと思っていますが、
最近流行りの、キューレーションメディア系のサイトと言えばいいのか…（困）
記事を書いた本人とは連絡を取る手段がなく、
運営に連絡するのもお問い合わせフォームしか無いようなので、
とりあえず、そこからやってみようと思います。
まだできたばかりの、新しいサイトなのかな。
ネットのあちこちにある情報を集めて再編集して、提供するのは、
確かに分かりやすく便利なこともあるだろうけど、
それでも、たとえ出典を明記しても、その出典元に許可を取っていなかったり、
まして、今回の場合は、無断転載をしていたブログを出典元にしているのだから、
無視できないです。
何より怖いのは、その記事はツイッターなどでかなり拡散されていたこと。
もうひとつの外国のサイトは…どうしよう…中国語なんだけど…
こちらのサイトには、pixivにupした、完成した方のイラストを無断転載されています。
内容はよく分からないのだけど、ポーの一族が連載開始から４０数年経っても人気があるみたいな、、
そんな内容で、でかでかと貼られた私のイラストがまるで、原作絵のように扱われているようで、怖い！
あのイラストを描いた2009年頃と言うのは、
前年頃から、色々あって創作活動が精神的にできなくなっていた時でした。
やっと何か描きたいと、思いはじめて、
でも、手ぶろ以外で描くのが、久しぶりすぎて、
時間がすごくかかったし、あれこれ苦労して描いた絵ですけど、
やっぱり描くのは楽しいなって、思えた作品でした。
pixivにupしたのも、これが初めてで、あの頃すごく臆病になってしまっていた私には、
すごく勇気のいることだったのです。
なので、キャラクターなど、原作からお借りした、二次創作的なイラストですが、
私にとっては、とても大切にしているファンアートなのです。
その作品が、あちこちで思いもよらない表現の仕方で、一人歩きしてしまうのは、やっぱり悲しいです。
どうか、一日も早く、削除してもらえたら・・・と、願って止みません。
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