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R18小説『 ESCAPE』P102と、バナナの日絵
R18/BL小説 『ESCAPE』
第3章「欺瞞」
102ページ
更新しました。
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双丘を割り開き、熱い舌が窪みへと下りていく。
入口をなぞるように舌先でくすぐられて、全身が粟立っていく。
「…あぁ……、父さんっ、」
父さんの舌が、唾液を纏わせて、中を蕩けさせながら、水音を立てれば、
僕はシーツに額を擦り付けて、もう、すぐにでも達してしまいそうな感覚を堪(こら)える。
早く父さんので、身体の中をいっぱいにして欲しい。
それを想像するだけで、僕の中は卑しくひくついた。
腰を高く引き上げられて、熱い塊を後孔にあてがわれただけなのに、快感が全身を駆け巡る。
入口を割り開き、挿ってくる形を感じると、ドクンと腰が波打った。
「ああっ、ああ…、」
・・・・・・続きから読む?
表紙から読む?↓
【おまけ】
8月7日は、バナナの日ってことで・・・去年の使いまわし!(´Д`;)
ぽちっと↓
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