スポンサーサイト
R18小説『 ESCAPE』(136)
R18/BL小説 『ESCAPE』
第4章「背徳」
136ページ
更新しました。
*****
「慎矢が訊いた事は、本当の事だよ。慎矢も見たじゃない、僕が屋上で凌としていた事。」
慎矢の顔が一瞬で赤くなった。
「それで、その話を訊いて、昨日のキスの続きをしたくなったんだ。」
「ーー違うっ!」
「違わないでしょう?ここ、こんなにしておいて、説得力ないよ。」
何もしていないのにズボンの布を押し上げて硬く主張しているそこを、
掌で撫で上げてやると、慎矢は、慌てて腰を引いた。
「俺は…ただ、伊織が何でそんな事をするのか、誰とでもいいだなんて言うのか、何か理由があるからなんじゃないかって…」
「理由?そんなものは無いよ。僕はただ、気持ちいい事が好きなだけ。男無しではいられない淫乱。ただそれだけだよ。」
「嘘だ、」
・・・・・・続きから読む?
表紙から読む?↓
ぽちっと↓
【clap】イラスト&SS ★HP/★blog top
第4章「背徳」
136ページ
更新しました。
*****
「慎矢が訊いた事は、本当の事だよ。慎矢も見たじゃない、僕が屋上で凌としていた事。」
慎矢の顔が一瞬で赤くなった。
「それで、その話を訊いて、昨日のキスの続きをしたくなったんだ。」
「ーー違うっ!」
「違わないでしょう?ここ、こんなにしておいて、説得力ないよ。」
何もしていないのにズボンの布を押し上げて硬く主張しているそこを、
掌で撫で上げてやると、慎矢は、慌てて腰を引いた。
「俺は…ただ、伊織が何でそんな事をするのか、誰とでもいいだなんて言うのか、何か理由があるからなんじゃないかって…」
「理由?そんなものは無いよ。僕はただ、気持ちいい事が好きなだけ。男無しではいられない淫乱。ただそれだけだよ。」
「嘘だ、」
・・・・・・続きから読む?
表紙から読む?↓
ぽちっと↓
【clap】イラスト&SS ★HP/★blog top
この記事へのコメント
トラックバック
URL :