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R18 BL小説『 ESCAPE』(141)
R18/BL小説 『ESCAPE』
第4章「背徳」
141ページ
更新しました。
*****
「…伊織、どうした?ごめん、もしかして痛かった?」
目尻から一筋零れた涙に、慎矢は驚いて動きを止める。
「…何でもない。」
「…伊織。」
心配そうに見詰める瞳。僕が何を考えてるなんて分からないのに、こんな時でも優しい慎矢。
でも、もう友達にはなれないね。
「慎矢、もっと強く突いて。痛いくらいに、壊れてもいいから、もっと僕を滅茶苦茶にして。」
そう言って、僕は慎矢の唇を塞ぐ。
舌を絡めて、慎矢の咥内を撫でて、キスの合間に「早く僕を壊して。」と囁いた。
慎矢が律動を再開する。
・・・・・・続きから読む?
表紙から読む?↓
ぽちっと↓
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第4章「背徳」
141ページ
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「…伊織、どうした?ごめん、もしかして痛かった?」
目尻から一筋零れた涙に、慎矢は驚いて動きを止める。
「…何でもない。」
「…伊織。」
心配そうに見詰める瞳。僕が何を考えてるなんて分からないのに、こんな時でも優しい慎矢。
でも、もう友達にはなれないね。
「慎矢、もっと強く突いて。痛いくらいに、壊れてもいいから、もっと僕を滅茶苦茶にして。」
そう言って、僕は慎矢の唇を塞ぐ。
舌を絡めて、慎矢の咥内を撫でて、キスの合間に「早く僕を壊して。」と囁いた。
慎矢が律動を再開する。
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