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R18 BL小説『 ESCAPE』(175)
R18/BL小説 『ESCAPE』
第5章「陽炎」
175ページ
更新しました。
*****
「……ぁ……っ、ん、……いや……ッあ、」
「 何が嫌だ。そんなに善がってるくせに。」
「……だ…って…も…、とって!……ッ…あああっ」
準備室のデスクに上半身を預けている僕を、佐々木先生は後ろから容赦なく突いてくる。
根元を締め付けられたまま、先生の手に僕の濡れそぼったそれを、扱きあげられる。
ギシギシとデスクの軋む音と、後ろの結合部分から、中を掻き混ぜられて、泡立つような音と、僕の悲鳴に近い声が部屋中に響いてる。
授業の終わるチャイムと共に、僕は教室から出て、今にも身体が崩れ落ちそうになるのを堪えて、先生を追いかけた。
今日の授業は5限目までで、あとはSHRがあるだけだったけど、もう終わるまでは耐えられなかったから。
なのに先生は、なかなか根元を戒めているものを取ってはくれない。
・・・・・・続きから読む?
表紙から読む?↓
ぽちっと↓
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「……ぁ……っ、ん、……いや……ッあ、」
「 何が嫌だ。そんなに善がってるくせに。」
「……だ…って…も…、とって!……ッ…あああっ」
準備室のデスクに上半身を預けている僕を、佐々木先生は後ろから容赦なく突いてくる。
根元を締め付けられたまま、先生の手に僕の濡れそぼったそれを、扱きあげられる。
ギシギシとデスクの軋む音と、後ろの結合部分から、中を掻き混ぜられて、泡立つような音と、僕の悲鳴に近い声が部屋中に響いてる。
授業の終わるチャイムと共に、僕は教室から出て、今にも身体が崩れ落ちそうになるのを堪えて、先生を追いかけた。
今日の授業は5限目までで、あとはSHRがあるだけだったけど、もう終わるまでは耐えられなかったから。
なのに先生は、なかなか根元を戒めているものを取ってはくれない。
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