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R18 BL小説『 ESCAPE』(229)
R18/BL小説 『ESCAPE』
第6章「希望」
229ページ
更新しました。
*****
凌の言葉も、嘲笑する声も、もうどうでもよくなっていた。
指を絡められた中心に、神経が集中してしまう。
さっき達したばかりなのに、絡めた指を早く動かして欲しくて、知らずに腰が揺れてしまう。
「…りょ…う…、」
縋るように名前を呼ぶと、凌は口角を引き上げて笑っていた。
「はっ、気分いいわ、これ。伊織が欲しがっていたのはこれだろ?俺が居ないとダメだと思うくらいにして欲しかったんだよな?」
凌の手に、硬く勃ち上がった中心を扱かれる。
全身が粟立っていく。
凌に言われた言葉なんて、理解することも出来ず、ただただ与えられる快楽に身を委ねていた。
「ああーーっ……」
・・・・・・続きから読む?
表紙から読む?↓
ぽちっと↓
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第6章「希望」
229ページ
更新しました。
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凌の言葉も、嘲笑する声も、もうどうでもよくなっていた。
指を絡められた中心に、神経が集中してしまう。
さっき達したばかりなのに、絡めた指を早く動かして欲しくて、知らずに腰が揺れてしまう。
「…りょ…う…、」
縋るように名前を呼ぶと、凌は口角を引き上げて笑っていた。
「はっ、気分いいわ、これ。伊織が欲しがっていたのはこれだろ?俺が居ないとダメだと思うくらいにして欲しかったんだよな?」
凌の手に、硬く勃ち上がった中心を扱かれる。
全身が粟立っていく。
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