スポンサーサイト
R18BL小説『 ESCAPE』(294)
R18/BL小説 『ESCAPE』
第7章「ESCAPEⅡ」
294ページ
更新しました。
*****
「…… あ…、んぁ…ッ、… せんせい……、」
まだ成長途中の、ハスキーな声で喘いで、俺を呼ぶ。
咥内でまた、質量が増したのを感じながら、上目遣いで鈴宮を見れば、潤んだ瞳と目が合った。
視線を外さずに、何度か顔を上下させてから、咥内から離して片手で支え、先端から根元へ舌を這わしていく。
唾液と先走りに濡れそぼつ鈴宮の半身に指を絡めて、ぬるぬると扱き、
もう片方の手で力の弛んだ太腿の裏側を持ち上げながら、双珠を柔らかく舌で転がすと、鈴宮の身体が作業台の上で小さく跳ねた。
「…… あ、っ、だめ……、」
鈴宮は、じっと俺を見つめていた。 その瞳を縁取る長い睫毛を濡らして。
「…… 何がだめ?」
「…… そんなにしたら……、も、イきそう……」
「達って、いいよ。」
少し強めに刺激を送ると、鈴宮は快楽の声を上げながら、喉を反らせた。
・・・・・・続きを読む?
表紙から読む?↓
ぽちっと↓
▼ 雑記memoφ(.. ) …
【clap】イラスト&SS ★HP/★blog top
この記事へのコメント
トラックバック
URL :