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R18BL小説『 ESCAPE』(295)
R18/BL小説 『ESCAPE』
第7章「ESCAPEⅡ」
295ページ
更新しました。
*****
ベルトを外し、前を寛がせようとする手を掴み、鈴宮の唇を荒々しく奪う。
「…… んぅ…、」
漏れる吐息ごと呑み込みながら、もう一度作業台へ押し倒した。
脚を大きく開かせ、内腿に掌を滑らせながら奥の窄まりへ顔を寄せていくと、鈴宮は身体を強張らせて声を上げた。
「まっ…て、あぁ!」
「どうして?」
あんなに俺を煽ったのは、君なのに。
身を捩って逃げを打つ腰を掴み引き寄せる。
太腿の裏側を押し上げて、露わになった秘部を指で割り開き、其処を舌で愛撫していく。
「あ……っ、や…っ……やだっ、」
強く抵抗する身体を無理やりに押さえ付けて、熱い体内へ舌先を挿し込めば、強く拒否をしていた声が、弱々しい涙声に変わっていった。
・・・・・・続きを読む?
表紙から読む?↓
ぽちっと↓
▼ 雑記memoφ(.. ) …
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「…… んぅ…、」
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脚を大きく開かせ、内腿に掌を滑らせながら奥の窄まりへ顔を寄せていくと、鈴宮は身体を強張らせて声を上げた。
「まっ…て、あぁ!」
「どうして?」
あんなに俺を煽ったのは、君なのに。
身を捩って逃げを打つ腰を掴み引き寄せる。
太腿の裏側を押し上げて、露わになった秘部を指で割り開き、其処を舌で愛撫していく。
「あ……っ、や…っ……やだっ、」
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