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更新と、ご報告と、透さんの関西弁講座ｗ
出逢えた幸せ
１５７ページまで更新しています。
やーっと、透さんに逢えたんだけど、
これ、二人の告白合戦ｗ、心理描写が難しすぎて、頭禿げそうです。
そそ、下の記事に書きましたけど、こないだ１５４ページまで更新した時に、
モバスペさん、ちょうど記事を送信した時にサーバーダウンして、
記事は、UPできてたから、ええかーって思ってたら、
後で見たら、ページはちゃんと１５４ページまで表示されてるんだけど、
マイページや、ジャンル別の更新状況のページを確認したら、
１５３ページと表示されてて、
なんか、バグってたんだと思うけど、
これ、次ページUPしたら、栞とか飛ばないかなーって、ちょっと心配してました。
結局、次ページを更新したら、表示も直ってホッとしたんですけど、
今日ね、ランキングが、４位になってたんです。
もう、飲んでた牛乳吹きそうになりました。
これ、、バグじゃないですよね？！(´Д｀；)
ちょっとこないだから、透さんが復活した辺りから、ファン数が今までにない伸びしてて・・・
もしかして、透さん効果なのか？！って(ﾟｰﾟ;
レビューもたくさん頂いてて、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。┏○ﾍﾟｺｯ
んで、今回はスクショをばっちり撮って、保存しましたよ♪
だって、明日はもう落ちてる可能性の方が…！(´Д｀；)
↓これ、記念に載せとく！o(^▽^)o
さてさて！
Nちゃまの、ご要望によりｗ
関西弁の透さんを書いてみました。
ちょっと時間がなかったんで、１５５ページの吹き替えで お許しください。┏○ﾍﾟｺｯ
大阪弁でいこかと思ったけど、
私が、神戸＋大阪＋京都 と、混ざってるので、大阪じゃなくて関西弁ってことで！
やっぱり、変ですよ、透さん。。。エセ関西人炸裂ですｗ
続きからどうぞ ↓
【clap】イラスト＆SS ★HP/★blog top
「久しぶりやね。」
携帯の通話を切ると、目の前の人の静かな声だけが耳に届く。
―――なんで…大阪にいる筈の透さんがここに？
こんなにも近くで、あんなに逢いたかった人の声がすぐ傍で聞こえている。
今ここに、透さんがいる事が、夢の様で現実に思えなくて。
透さんに逢ったら、言わなくちゃいけない事がいっぱいあった筈なのに、全然思い付かなくて。
ああ…、そうだ…、まずは透さんを傷つけてしまったことを謝らないと。
みっきーの事、妹さんの事を勝手に誤解して、もう会わないと言っちゃった事とか。
「…あの…、」
「直くん、ホンマにごめん。」
俺が言うよりも早く、透さんがそう言って頭を下げた。
―――な、なんで？透さんは何も悪くないのに…。
やっぱり俺とは、もう終わりって事なのかな。
そう思うと、目頭が熱くなってくる。
「な…んで、透さんが謝るの？」
そう言うのが精一杯で…。
「…直くんを傷つけてしもたから…。」
その言葉に、『結婚』の文字が頭を過ぎった。
透さんが長い睫を伏せて、苦しげに紡ぐ言葉の先を聞くのが怖くて、俺は俯いてしまう。
「直くんに嫌われてしもても、しょーがないと思うねん。」
―――え？
「俺が透さんを嫌いになるなんて、そんなこと…そんなこと、」
俺が考えなしで、勝手に誤解して、悪いのは俺なのにと、言うより先に透さんが言葉を続ける。
「あの日、めっちゃヤキモチ妬いてもて、むちゃくちゃな抱き方してしもたし。」
「そんな！あれは、俺が悪いんだか…ら…、」…え？
……嫉妬？
ぽかんとする俺に、透さんは「ベンチ座らへんかー？」と言って、さっき座っていたベンチまで歩いていく。
俺も、透さんの後を付いて行き、透さんの横に…少し距離を置いて座った。
「直くん…、俺な、人を本気で好きになるなんか、あり得へんわーって思っててん。」
「…え？！」
それは、透さんの言葉とは思えなくて、俺は驚いて隣の透さんを見上げた。
綺麗なのに、どこか寂しそうな哀しい漆黒の瞳がそこにあった。
つづく・・・
１５７ページまで更新しています。
やーっと、透さんに逢えたんだけど、
これ、二人の告白合戦ｗ、心理描写が難しすぎて、頭禿げそうです。
そそ、下の記事に書きましたけど、こないだ１５４ページまで更新した時に、
モバスペさん、ちょうど記事を送信した時にサーバーダウンして、
記事は、UPできてたから、ええかーって思ってたら、
後で見たら、ページはちゃんと１５４ページまで表示されてるんだけど、
マイページや、ジャンル別の更新状況のページを確認したら、
１５３ページと表示されてて、
なんか、バグってたんだと思うけど、
これ、次ページUPしたら、栞とか飛ばないかなーって、ちょっと心配してました。
結局、次ページを更新したら、表示も直ってホッとしたんですけど、
今日ね、ランキングが、４位になってたんです。
もう、飲んでた牛乳吹きそうになりました。
これ、、バグじゃないですよね？！(´Д｀；)
ちょっとこないだから、透さんが復活した辺りから、ファン数が今までにない伸びしてて・・・
もしかして、透さん効果なのか？！って(ﾟｰﾟ;
レビューもたくさん頂いてて、本当に嬉しかったです。
ありがとうございました。┏○ﾍﾟｺｯ
んで、今回はスクショをばっちり撮って、保存しましたよ♪
だって、明日はもう落ちてる可能性の方が…！(´Д｀；)
↓これ、記念に載せとく！o(^▽^)o
さてさて！
Nちゃまの、ご要望によりｗ
関西弁の透さんを書いてみました。
ちょっと時間がなかったんで、１５５ページの吹き替えで お許しください。┏○ﾍﾟｺｯ
大阪弁でいこかと思ったけど、
私が、神戸＋大阪＋京都 と、混ざってるので、大阪じゃなくて関西弁ってことで！
やっぱり、変ですよ、透さん。。。エセ関西人炸裂ですｗ
続きからどうぞ ↓
【clap】イラスト＆SS ★HP/★blog top
「久しぶりやね。」
携帯の通話を切ると、目の前の人の静かな声だけが耳に届く。
―――なんで…大阪にいる筈の透さんがここに？
こんなにも近くで、あんなに逢いたかった人の声がすぐ傍で聞こえている。
今ここに、透さんがいる事が、夢の様で現実に思えなくて。
透さんに逢ったら、言わなくちゃいけない事がいっぱいあった筈なのに、全然思い付かなくて。
ああ…、そうだ…、まずは透さんを傷つけてしまったことを謝らないと。
みっきーの事、妹さんの事を勝手に誤解して、もう会わないと言っちゃった事とか。
「…あの…、」
「直くん、ホンマにごめん。」
俺が言うよりも早く、透さんがそう言って頭を下げた。
―――な、なんで？透さんは何も悪くないのに…。
やっぱり俺とは、もう終わりって事なのかな。
そう思うと、目頭が熱くなってくる。
「な…んで、透さんが謝るの？」
そう言うのが精一杯で…。
「…直くんを傷つけてしもたから…。」
その言葉に、『結婚』の文字が頭を過ぎった。
透さんが長い睫を伏せて、苦しげに紡ぐ言葉の先を聞くのが怖くて、俺は俯いてしまう。
「直くんに嫌われてしもても、しょーがないと思うねん。」
―――え？
「俺が透さんを嫌いになるなんて、そんなこと…そんなこと、」
俺が考えなしで、勝手に誤解して、悪いのは俺なのにと、言うより先に透さんが言葉を続ける。
「あの日、めっちゃヤキモチ妬いてもて、むちゃくちゃな抱き方してしもたし。」
「そんな！あれは、俺が悪いんだか…ら…、」…え？
……嫉妬？
ぽかんとする俺に、透さんは「ベンチ座らへんかー？」と言って、さっき座っていたベンチまで歩いていく。
俺も、透さんの後を付いて行き、透さんの横に…少し距離を置いて座った。
「直くん…、俺な、人を本気で好きになるなんか、あり得へんわーって思っててん。」
「…え？！」
それは、透さんの言葉とは思えなくて、俺は驚いて隣の透さんを見上げた。
綺麗なのに、どこか寂しそうな哀しい漆黒の瞳がそこにあった。
つづく・・・
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