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R18小説『 ESCAPE』(111)
R18/BL小説 『ESCAPE』
第4章「背徳」
111ページ
更新しました。
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「い、た……」
歯が耳朶に食い込んで、痛みで噛まれた部分が痺れてる。
「ーーッ、やめてってば…ッ」
凌の舌が、首筋を履い、今度はうなじに歯を立てた。
「ーーっう、」
噛まれた部分に血が滲んで、肌の上を細く伝う血液を、凌は舌で舐めとりながら、笑う。
「本当に全然感じてないって言えるのか?」
凌の腕の中で身をよじって抵抗する僕の制服のベルトを外し、前を寛げて中へ手を差し入れながら、凌はまた耳元で低い声で囁く。
「ほら、やっぱり感じてるんじゃないか。」そう言って、凌は僕の中心を握り込む。
「ーー…っ」
・・・・・・続きから読む?
表紙から読む?↓
【おまけ】
今、10ポジの挿絵描いてます(゚ー゚;
ぽちっと↓
【clap】イラスト&SS ★HP/★blog top
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