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R18小説『 ESCAPE』(122)
R18/BL小説 『ESCAPE』
第4章「背徳」
122ページ
更新しました。
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「あれ?伊織が弁当持ってくるの、珍しいな。」
昼休み、タキさんが持たせてくれた弁当箱を鞄から出すと、慎矢が驚いた顔をしている。
「それに、教室で食べるのも珍しいよね?」
「…そうだね。」
いつもは、凌達と屋上で食べる事が多かったから。
「じゃあ、今日は一緒に食べよう。」
そう言って、慎矢は弁当箱を持って、自分の椅子を、ガタガタと音を立てながら移動させてくる。
「慎矢の弁当箱大きいね。」
僕の机の上に置かれた、慎矢の弁当箱の大きさに吃驚した。
・・・・・・続きから読む?
表紙から読む?↓≦(._.)≧ ペコ
ぽちっと↓
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